アクセラのパワーユニットを比較

エンジン選びに迷ううれしい悲鳴

アクセラを購入する際に抑えておきたいことは、「パワーユニットが3種類ある」ということです。ガソリンエンジンとハイブリッドまでなら、同一車種で選択できることは増えてきましたが、アクセラの場合はこれらに加えてディーゼルもラインナップされているので車選びに迷いやすくなります。ガソリンエンジンは1.5リットルと2.0リットルがあるので、厳密に言えば4種類のパワーユニットがあるということもできるでしょう。

 

そしてボディ形状もセダンタイプとハッチバックタイプの2種類があります。自由に選べるわけではなく、ディーゼルはハッチバックの「XD」のみ、ハイブリッドはセダンのみとなります。なので、セダンタイプのディーゼルやハッチバックのスポーティなハイブリッドは選ぶことができないということになります。

 

以下にそれぞれのパワーユニットの特徴を掲載しますので、車選びの参考にしてください。

 

ハイブリッド

 

トヨタのハイブリッドシステムを搭載しており、30km/リットル以上の燃費性能を誇ります。ハイブリッドは3グレードが用意されていますが、ボディはセダンタイプのみ。

 

装備はガソリンエンジンモデルよりも充実しており、最廉価グレードの「HYBRID-C」でも1.5リットルガソリン使用のグレードより装備が充実しており、クルーズコントロールやスマートシティ・ブレーキサポートなどはハイブリッド全車標準装備となっています。また最上級の「L Package」の場合は本革シートなども搭載されるためインテリアのプレミアム感を演出できます。

 

ディーゼル

 

2.2リットルのディーゼルターボエンジンを搭載しており、排気量は全車種最大となります。ディーゼル特有の特大トルク(42.8kg・m)も味わえるためとくに低速域での快適走行を存分に味わうことが可能です。
ディーゼルはハッチバックボディ&FFのみとなるためグレード選びは必要ありません。アテンザやCX-5にもディーゼルのグレードはありますが、アクセラはその中でも特に装備が充実しており、内外装に専用のオプションも用意されていて特別感もあります。なお、トランスミッションにはMTとATが用意されています。

 

ガソリンエンジン

 

エンジンには1500ccと2000ccが用意されています。1500ccは15C/15Sのグレードを用意して選択肢が広く、唯一ハッチバックとセダンの両方を選択することができます。

 

2000ccのほうは燃費性能とパワーを両立した車種となっています。こちらはハッチバックボディのみとなりますが、安全機能をてんこ盛りにした「20S Touring」などの車種を選ぶことも可能です。

 

いずれもハイブリッドやディーゼルに比べると価格が安く、ベーシックなパワーユニットとなります。燃費性能は他2つのパワーユニットに比べると落ちますが、それでも19.0km/リットルの燃費は他のハッチバック・セダンのガソリンエンジン車種に比べれば高性能となり、スカイアクティブの面目躍如といったところがあります。