アクセラの特徴をレビュー

3種のパワーユニットが選べる

アクセラは分類としてはセダンが近いですが、コンパクトカーやステーションワゴンといった扱いを受けることもあり、なかなかユニークな車種です。

 

さらに特筆すべきは、パワーユニットが3種類ある点。「ハイブリッド」「ディーゼルエンジン」「ガソリンエンジン」の3種類が用意されており、好みで選択することができます。

 

そしてグレードの分類についてですが、「アクセラスポーツ」「アクセラハイブリッド」「アクセラセダン」の3種類があります。

 

それぞれ、

 

ディーゼルorガソリンのスポーティな車種 → アクセラスポーツ
ハイブリッド、アクセラスポーツよりやや大きい → アクセラハイブリッド
ガソリンエンジン、アクセラスポーツよりやや大きい → アクセラセダン

 

と覚えておけばだいたい問題ありません。時おり、「アクセラスポーツって他のアクセラと何が違うんだ?」といった疑問を持つ方がいらっしゃいますが、これはパワーユニットとサイズの違いと考えておけば大丈夫です。

 

売れ行きとしてはアクセラスポーツが抜けており、ディーゼルエンジンの太いトルクと低燃費で人気を集めています。コンパクトカー扱いを受けていますが全幅は1800mm近く、アルファードなどのビッグサイズミニバン並みなので狭い道の取り回しには多少注意が必要です。その代わり重心が低くコーナリングなどの安定感は抜群です。

 

一方、アクセラハイブリッド、アクセラセダンの方はメインパワーユニットはガソリンエンジンとなり、アクセラスポーツとは違う乗り味となっています。全長もアクセラスポーツより100mmほど長いのでどちらかというとステーションワゴンのような風体をしています。ハイブリッドはトヨタの技術提供を受けており、30km/リットルを達成。セダンのなかではかなりの低燃費となっています。

 

値引き状況は?

 

まずアクセラスポーツですが、アクセラシリーズの中では売れ行きが良く値引きはやや渋め。特に最近はマツダ車が車体価格値引きを絞っているので値引きは出にくくなっています。ただ、その分オプション値引きや無料サービスなどがたっぷりつく傾向があるので、オプションを多めにつけたり、無料サービスを迫ったりすると効果的です。競合させたいライバルはインプレッサスポーツが最適です。

 

次にアクセラハイブリッドですが、トヨタのハイブリッドの流用ということもあってかあまり人気は出ておらず販売不振中。そのため値引き幅は若干広がっており、攻めやすい状況となっています。競合相手は価格帯が似ているプリウスがよいでしょう。

 

最後にアクセラセダンですが、ハイブリッドよりはやや渋いもののそれなりの値引きは可能。カローラアクシオあたりとの競合が有効です。