アクセラのグレードの違いを比較

アクセラのグレード比較

車を購入するときはグレード選びに迷うことが多いです。とくにアクセラは「スポーツ」「ハイブリッド」「セダン」の3種類があり、それぞれに複数のグレードがあるのでかなりややこしいです。

 

なので、グレード選びをする前に、まずはそれぞれのタイプについて把握しておきましょう。タイプの違いを大まかに下記の表にしたので参考にしてください。

 

タイプ名 パワーユニット サイズ 燃費性能
アクセラスポーツ ディーゼル、ガソリン(最高出力:155馬力 ★★★ 19.0~21.0km/リットル
アクセラハイブリッド ハイブリッド(最高出力:99馬力) ★★★★ 28.0~30.8km/リットル
アクセラセダン ガソリンエンジン(最高出力:99馬力) ★★★★ 19.0km/リットル

 

この表のように、走行性能が優れているのがアクセラスポーツ、燃費性能が優れているのがアクセラハイブリッド、バランス型がアクセラセダンということができます。

 

アクセラスポーツのおすすめグレードは?

 

アクセラスポーツのグレードを選ぶ場合、まずパワーユニットを決定しましょう。というのも、ディーゼル、1500ccガソリンエンジン、2000ccガソリンエンジンの3種類がありますが、ディーゼルに関しては「XD」グレードしかないので、絶対にディーゼルを選ぶ!という場合はグレード選びの必要はありません。

 

なので、ディーゼル以外を選択する場合にグレードをどうするか考えればいいことになります。

 

整理するために、それぞれの特徴を表にまとめました。

 

グレード名 価格 燃費性能 主要な装備
XD(ディーゼル) 3,067,200円 21.4km/リットル 危険認知支援技術、クルーズコントロール、ブレーキサポート
20S 2,278,800円 19.0km/リットル 危険認知支援技術(一部機能のみ)、クルーズコントロール
20S Touring 2,430,000円 19.0km/リットル 危険認知支援技術、クルーズコントロール、ブレーキサポート
15C 1,760,400円(FF) 19.4km/リットル -
15S 1,922,400円(FF) 19.4km/リットル -
15S Touring 2,138,400円(FF) 19.4km/リットル 危険認知支援技術(一部機能のみ)、クルーズコントロール、ブレーキサポート

※「15C」以外は「スマート・シティ・ブレーキ・サポート&AT誤発進抑制制御」を搭載

 

グレード名の「15」「20」はそれぞれ排気量を示しています。つまり、「15C」は「1500ccのガソリンエンジンを搭載している」という意味になります。1500ccと2000ccの価格差は30万円程度となります。

 

最廉価グレードは「ナシ」

 

アクセラスポーツの最廉価グレードは「15C」となります。200万円を切る価格なので魅力的に見えますが、実は安全性能に関わる装備が一切搭載されていません。昨今は安全性能が重視される社会ですから、これは大きなマイナスといえます。なので、グレード選びでは最初に候補から外してよいでしょう。

 

ベストグレードは20S

 

安全装備を重視するとしたら「15S Touring」となりますが、価格差はおよそ40万円となり、結構価格が上がります。表を見るとわかりますが、同程度の安全機能を搭載している「20S」とあまり変わらない価格になります。それであれば、2000ccエンジンを搭載し、燃費もそれほど変わらない「20S」を選んだほうが後悔はないでしょう。

 

「20S Touring」になると価格が250万近くなり、最廉価グレードとの価格差が大きくなりすぎるので、ここは装備などと相談して決めればよいでしょう。

 

ディーゼルを選ぶ理由を考えよう

 

ディーゼルは燃費性能が20km/リットルを超えており、トルクなども太いためストレスのない走りが楽しめます。しかし、燃費性能だけで選ぶには値段が高すぎるのがネックです。「XD」はアクセラ全グレードの中で唯一300万円を超えるグレードとなっています。

 

表を見るとわかりますが、ディーゼルとガソリンエンジンの燃費性能の差はそれほどありません。これはガソリンエンジンもマツダのスカイアクティブ技術がふんだんに盛り込まれており、燃費性能が向上しているのが原因です。そのため、トータルコストを考えると、燃費の良さを考慮してもXDの価格差は埋められないと考えられます。

 

なので、XDを選ぶ際はコストについては度外視し、トルクなどの部分を重視できるかどうかで考えたほうがいいでしょう。コストも考慮するなら、ガソリンエンジンのグレードや、アクセラハイブリッドなども候補に含めたほうがいいです。

 

アクセラハイブリッドのグレード選び

 

アクセラハイブリッドの場合、グレードが2種類しかないためグレード選びは難しくありません。

 

まずは、表で詳細を確認してみましょう。

 

 

グレード名 価格 燃費性能 主要装備
HYBRID-C 2,473,200円 30.8km/リットル -
HYBRID-S 2,586,600円 30.8km/リットル 危険認知支援技術(一部機能のみ)、スマートブレーキサポート

 

ひと目でわかるように、主な違いは安全機能のあり/なしとなります。価格差は10万円程度となり、安全機能のない「HYBRID-C」を選ぶ理由はほとんどありません。

 

なので、ハイブリッドを購入する場合は「HYBRID-S」を選択すれば問題ありません。

 

アクセラセダンのグレード選び

 

アクセラセダンはガソリンエンジンのみ、そして1500ccエンジンのみとなります。つまり、「アクセラスポーツの1500ccエンジン車とほぼ同じ車」という位置づけと考えれば問題ありません。その証拠に、グレード名もアクセラスポーツと全く一緒です。

 

まずは表で内容を確認しましょう。

 

グレード名 価格 燃費性能 主要装備
15C 1,760,400円 19.6km/リットル -
15S 1,922,400円 19.6km/リットル -
15S Touring 2,138,400円 19.6km/リットル 危険認知支援技術(一部機能のみ)、クルーズコントロール、ブレーキサポート

 

表を見てもわかるように、まともな安全機能が付くのは「15S Touring」からとなります。なので、安全性を考慮するなら「15S Touring」を選んだ方がよいでしょう。

 

ちなみに、「15C」と「15S」の違いはインテリア周りやフルオートエアコンのある・なし程度なので、走行性能の違いはほとんどありません。

 

それぞれのベストグレードは?

 

まずアクセラスポーツですが、予算に余裕があるなら「XD」がよいでしょう。ディーゼルエンジンでトルクが太く刺激的な走りができるほか、燃費がよく日ごろのコストは多少抑えられます。なにより安全機能が「全部盛り」なので安心感があります。

 

とはいえ、予算に限りがあることもあるでしょう。そんなときは、「20S」あたりが一番バランスが取れていると思います。燃費性能も高いですし、安全機能もある程度フォローされています。

 

次にハイブリッドですが、これは「HYBRID-S」一択です。「HYBRID-C」を選ぶ理由はありません。

 

最後にアクセラセダンですが、これは「15S Touring」を選ぶのが無難でしょう。価格は多少上がりますが、安全機能がそれなりにカバーされています。

 

アクセラ各グレード格安購入情報

 

 

アクセラのグレードについて調査されているのであれば、アクセラの新車購入を検討されているのだと思います。しかし、アクセラは各グレードで170万円~300万円の価格帯となり、コンパクトカーなどと比較すると価格の高い自動車の部類に入ります。しかも、マツダ車はここ数年値引きが非常に渋くなり、なかなか格安購入できないのが現状となります。

 

そこで有効利用したいのが、アクセラの未使用車・新古車です。

 

未使用車は新車と車体や保証面で同等ですし、なおかつ新車よりもずっと格安で購入できます。

 

アクセラセダン 15S 新車

車体本体価格

重量税+取得税

合計

2,282,400円

30,700円

2,313,100円

アクセラセダン 15S未使用車

車体本体価格

重量税+取得税

合計

1,830,000円

0円

1,830,000円

※差額は約45万円!

※新車、未使用車とも、純正フロアマット、SDナビデーター、バックカメラ、ナンバーカバー、コーティング、HIDパッケージ、DVD地デジTVなどを追加した場合の比較

 

↑は例としてアクセラセダンの15Sの新車と未使用車の価格差を比較した表です。

 

未使用車はもともとの車体価格が安いだけでなく、ナンバー取得時に重量税+取得税は支払い済みなので、こちらで支払う必要はありません。なので、35万円以上の価格差が発生しています。もちろんこれは一例ではありますが、たいていの場合は30万円~40万円程度安くなることが多いです。

 

アクセラはディーラーに何度も通って、粘り強く交渉してようやく車体価格値引きが20万円程度ですので、いきなり2倍近い値引き価格での購入ができるというわけです。

 

アクセラのディーゼルグレードがいいけど、予算が足りない…
4WDにしたいけど価格が上がっちゃうなぁ…

 

なんてときでも、未使用車なら予算に無理なく買える可能性が高くなります。

アクセラの未使用車ってどこにある?

 

未使用車はディーラーや自動車販売店で手に入りますが、全国各地に散らばっているので、実店舗で探すのは現実的ではありません。なので、ネットで探すのがオススメです。

 

ただ、注意点が一つあります。未使用車の中には、ネット上に公開されていない「非公開車」というものがかなりの数存在するということです。なので、中古車検索サイトの「カーセンサー」や「Goo-net」で未使用車を検索しても出てこない車が相当数あります。非公開となる理由は「入荷したばかりで公開準備中」だとか「いたずら対策で公開停止中」などさまざまですが、ネットに公開されているクルマの数倍の数が非公開となっていると言われています。

 

なので、ネットで未使用車を探すなら、非公開車両対応のサービスを使う必要があります。

 

おすすめは「なびくる+」

 

未使用車を探す場合は「なびくる+」という無料サービスがオススメです。このサービスは「カーセンサー」などの中古車検索サービスとは違い、こちらが指定した条件に合わせて最適のクルマを紹介してもらえるサービスとなります。

 

もちろん非公開車両にも対応しており、年間60万台以上の在庫情報を持っており、未使用車も多数扱っているので、希望のグレード・カラーなどのアクセラが見つかりやすいのです。

 

何より魅力なのが、「備考欄」に条件がいろいろ記入できる点です。「備考欄」に「未使用車希望」「予算」「グレード」「カラー」などの希望を記入して依頼を実行すれば、手軽に希望の条件の未使用車を探してもらえるのです。

 

 

↑は依頼画面ですが、「年式」のところを今年度にし、「備考欄」に各種条件を記入して申し込めばOKです。

 

すると、希望に合ったクルマが提案されるので、あとはそれから好みのものを選べばいいだけです。

 

「非公開車両」を探さないで未使用車を見つけようというのは非常にもったいないので、一度は利用したほうがいいです。

 

なびくる+は中古車の在庫も数多くあり、走行距離1万キロ以内で60万円以上安いクルマなんてのも見つかる可能性があるので、予算次第で中古車も検討するとよいでしょう。

 

なびくる+の公式サイトはこちらです。
https://a-navikuru.com/sale

 

なんで未使用車が出回るのか?

 

マツダはアクセラ販売に力を入れており、もっと多くの販売台数を公表したいと思っています。そのため、ディーラーにノルマを課して、達成したら何百万円というインセンティブを支払ます。ディーラーとしてはインセンティブが欲しいですが、そのまま売っていてはノルマが達成できないので、自分たちで購入してノルマを達成させてしまいます。それでもかまわないほど、マツダから降りてくるインセンティブが大きいということです。

 

ただ、ディーラー自ら購入したクルマは「新車」として販売できないので、市場に割引価格で流すことになります。そういったクルマが「未使用車」として出回ることになるのです。

 

内容や保証面は?

 

いくら未使用車といっても、車体は新車と違うのでは?という疑問があると思います。確かに未使用車は、基本的には2~10km程度走行している場合が多いです。ただ、新車も完成時の最終検査で必ず数キロは走行します。なので走行距離ナシでの納車というのはありえません。したがって、車体としては新車と未使用車の間に違いはほとんどないのです。

 

また保証面に関してですが、国産車には新車登録から3年間のメーカー保証が付くことになっています。なので、未使用車のアクセラを購入した場合は、マツダディーラーに持ち込んで申請することで、新車と同様のメーカー保証が受けられるのです。

 

アクセラ未使用車のデメリットはないの?

 

いいことばかり書いているようですが、デメリットがないわけではありません。というのも、未使用車はクルマが完成しているので、グレードやボディカラーを変更することができません。また、「メーカーオプション」と呼ばれる、メーカー側が付けるオプションも追加できません。なので、「ハイブリッドSに、ハイビームコントロールシステムを付けたい」となっても追加ができないということです。

 

なお、フロアマットなどの「ディーラーオプション」はメーカーオプションとは違い、ディーラーで後から追加することが可能です。

 

ただ、幸いアクセラはメーカーオプションがあまりないので、後から追加したくなることはそれほどないはずです。なので、問題となるのは主にグレードやボディカラーとなります。未使用車を選ぶ場合は、希望のグレードやボディカラーを探す方法がとても重要となるのです。

 

アクセラはスポーティーな分若干価格帯が高い車種ですし、マツダ車なので値引き交渉も高いスキルが必要となります。それならば、はじめから割安価格で購入でき、走行距離も数キロ、しかも新車と同様の保証が付いている未使用車を安く手に入れるのもアリでしょう。

 

ただ、未使用車は割安な分人気があるので、好みの在庫があるとは限りません。できるだけ早めに依頼を出しておき、希望の車があるか確認しましょう。もし在庫がなくても、早めに依頼をしておけば、「見つかったらすぐに連絡」という話をつけることもできます。

 

なびくる+の公式サイトはこちらです。
https://a-navikuru.com/sale