アクセラのライバル車を分析!

アクセラのライバルについて把握しておこう

アクセラを値引きする場合、ライバル車競合が必要となります。「ライバル車がこれだけ値引きできそう。なのでアクセラもがんばってほしい」といったような交渉をすることで、値引きが引き出しやすくなるわけです。

 

しかし、実際にライバル車をぶつけるためには、まずそのライバル車について詳しくなっておかないといけません。その車について何も知らないまま競合させても、「じゃあ何がその車の魅力ですか」と聞かれたときに言葉に詰まってしまい、たんに値引きしたいだけだな、と思われて交渉が失敗してしまいます。

 

さらに、基本的にはライバル車はジャンルの近い車種でなければ効果が薄くなります。例えば軽自動車とアクセラを競合させたところで、価格もジャンルも全く違うため営業マンとしてはどうしていいかわからないからです。

 

なので、アクセラにジャンルが近い車を把握し、何がアピールポイントになるのかをしっかり把握しておくことが重要です。

 

アクセラスポーツの一番のライバルはインプレッサ

 

アクセラスポーツはコンパクトカーの分類ですが、約150馬力とパワーがありスポーティなのが特徴です。なので他のコンパクトカーと競合させるよりは、インプレッサなどのスポーツカーと競合させたほうが営業マンもやる気になるでしょう。インプレッサであれば車体サイズも価格もパワーもほぼ同じなので競合相手にはぴったりです。

 

ジャンルも似たような車なので、単純な価格競争に持ち込むのがオススメです。「インプレッサが値引きできそうなので、このままではインプレッサになりそう」などと言えばプレッシャーになります。

 

ただし、アクセラのXD(ディーゼル)は価格帯がインプレッサより上なので競合させにくいところがあります。あくまでガソリンエンジンのアクセラスポーツとの競合相手として考えましょう。

 

アクセラXDはどの車と競合させる?

 

アクセラXDはディーゼルという珍しいパワーユニットを備えているので、なかなかキャラかぶりする車がないのが現状です。価格帯やパワーという点において、ギリギリ近いのはスバルのレヴォーグでしょう。レヴォーグと競合させようとする人は皆無のはずなので、うまく説得できれば面白い競合ができます。

 

ただ、ジャンルがそれなりに違うのでアピールには注意が必要です。「力強い車が欲しいから、レヴォーグと迷っている。ただ、レヴォーグは燃費がよくないのでその点ではアクセラXDも魅力的。予算内に収まればアクセラにしてもいいんだけど…」といったアプローチがよいでしょう。

 

アクセラハイブリッドはプリウスとのガチ勝負に持ち込む

 

アクセラハイブリッドのハイブリッドシステムはトヨタの技術を利用しています。つまり中身はプリウスに近いのです。価格帯も似ているので、競合相手にぴったりです。

 

アピールポイントとしては「プリウスの安心感」を押すといいでしょう。プリウスの方が歴史が長く、ハイブリッドカーとしてのノウハウガ進んでいます。「まだ新型車のアクセラより、プリウスのほうが安心できそうな気がする。安くなるようなら、デザイン的にはアクセラも魅力的なんだけど」みたいなことを言って営業マンをあおりましょう。

 

アクセラセダンはカローラフィールダーをぶつける

 

アクセラセダンは比較的バランス型の車なので、競合する車はたくさんあります。コンパクトカーやセダンなど、価格帯が近い車なら大概なんでも競合できます。

 

案外面白い組み合わせはカローラフィールダーです。カローラフィールダーはハイブリッドのイメージがありますが、ガソリンエンジンのラインナップもあり、アクセラセダンと価格帯が似ています。なのでガソリン車同士の価格競争に持ち込めば効果があります。